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FUSION
LOVUS × HONDA Group Exhibition

Apr 19 - May 6, 2025

Installation View

Mixed Media - RISA , aimi odawara

Overview

株式会社バロックジャパンリミテッド(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:村井博之、以下「当社」)は、2025年4月19日(土)より、表参道・原宿に位置する「東急プラザ表参道原宿」内、地下1階で展開するアートギャラリー「LOVUS gallery」にて本田技研工業株式会社(本社:東京都港区)との「HONDA」をテーマにした4組のアーティストによるコラボレーション展、“FUSION” LOVUS × HONDA展の開催が決定。
 
“FUSION” LOVUS × HONDA展と題した本展では4組のアーティストによる「HONDA」をテーマにした作品群が会場を彩ります。世代を超えた作家たちによるHONDAに対するアプローチは様々で、「HONDA」が日本のモータースポーツやカルチャーシーンに及ぼした影響が伺えます。会場では実際の作品も購入可能となり、オリジナルグッズも販売いたします。本田技研工業株式会社の協力のもと「なるべく制約をつけず、アーティストに自由に制作してもらうこと」を大切にした企画ならではの、多様な作品をぜひ会場でお楽しみください。

Infomation

2025年4月19日(土)~ 5月6日(火)11:00 ー 20:00

Biography

〈参加アーティスト〉

Makoto Egashira / Erika Naka / Kohei Mizuno / Yusuke Nakata

Makoto Egashira / 江頭誠
1986年 三重県生まれ。2011 年 多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業。戦後の日本で独自に普及してきた花柄の毛布を主な作品素材として、立体作品やインスタレーションを手掛ける。2015年に発泡スチロール製の霊柩車を毛布で装飾した「神宮寺宮型八棟造」で「第 18 回岡本太郎現代芸術賞」特別賞を受賞。その翌年、毛布で洋式トイレをつくった「お花畑」で「SICF17」のグランプリを受賞する。主な展覧会に「六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2019」、「BIWAKO ビエンナーレ 2022」「六本木アートナイト 2023」など。展示以外にアーティスト YUKI の「My lovely ghost」の MV や GUCCI のショートフィルム「Kaguya by Gucci」にアートワークで参加、2025年に東京ガールズコレクションにも参加。
 
Erika Naka / 仲衿香
1994年 長野県小諸市生まれ。東京造形大学絵画専攻卒業。仲衿香は、現代に流布する断片的な記号やイメージを抽象的な形に再構築し、それを絵画の中で視覚的要素として表現している。絵具を厚く塗り重ねることで生まれる「ズレ」を強調し、イメージの動きに焦点を当てながら、伝統的な絵画形式を打破する新しい表現方法に挑戦している。また、細かい筆触や厚塗りの質感が混ざり合い、具象と抽象が交差する独特な視覚世界を作り出す。今回の出展作では、商品や日常的な風景を取り入れ、単なるアイコンを提示するのではなく、それらが持つ背後の空間や物語を視覚化しようとしている。厚塗りのグラデーションやクリーミーな質感が強い視覚的インパクトを与え、鑑賞者の好奇心を引き寄せる一方で、不思議な印象を残す作品となっている。
 
Kohei Mizuno / 水野耕平
1996年 愛知県生まれ
〈個展〉
2023年 out of box LAD gallery 愛知
2024年 Q&A offs gallery 東京
〈グループ展・フェア〉
2023年 art NAGOYA 愛知
2023年 Fine art collection 愛知
2024年 ART OSAKA 大阪 2024年 Fine art collection 愛知
2024年 NAGOYA ART COLLECTION 愛知
2025年 100人10 東京
2025年 解 / 構 / 改 / 跡 2 東京
2025年 周縁の距離 / Distance of the Rim 東京
全て木の合板でできた彫刻作品です。コンクリートに見えて実は木の合板。普段見ている物がいかに曖昧か。動物によって見えている色や形はそれぞれ違う。今見えているものは本当の形や色か。固定概念を壊すことで鑑賞者に思考を促したいと考えている
 
Yusuke Nakata/You2
1999年、大阪で生まれ九州で過ごす。 高校卒業後、大阪に戻り2019年から自身の履き潰したスケートシューズを用いたコラージュ作品を作る。現在は、自身を取り巻く環境に属する友人・知人が履いていたシューズを使用し、製作に取り組む。「劣化し、破壊された靴」にある負のイメージに、「創作する」ことによる正のフィードバックを与えることで、暗澹とした世界や感情から光を見出したときの瞬間的な美しさを立体・半立体的に表象する。2022年には初個展「ANECDOTE」を皮切りに「Precinct」「Prologue」「SOAR(→25)」と過去4回の個展を敢行。5回目の個展開催に向け、鋭意製作中。

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